B型肝炎とは?
 B型肝炎ウイルスに感染すると、肝臓の細胞を壊したり、働きを悪くするなど命にかかわる病気を引き起こします。ワクチンを接種することで、ほぼすべてのお子さんが免疫を獲得することができます。

【対象者】
 11か月(1歳の誕生日の前日)まで
【接種期間】
 生後2か月~1歳の誕生日の前日
 (標準的には生後2か月~9か月になる前日)
【接種間隔及び回数】
 27日以上の間隔をあけて2回、1回目の接種から139日(約4.6ヶ月)以上あけて3回目、2回目と3回目は6日以上あける
【任意予防接種助成について】
 秩父別町ではB型肝炎ワクチンの定期接種の対象年齢を過ぎた場合も、任意予防接種として就学前までのお子さんを対象に費用の全額助成を行っております。